あかりとみのりのご案内

環境と関係によって生み出される
変化の可能性を信じていく。

ご挨拶

弊所は就労継続支援B型事業所として平成26年4月に事業を開始し、平成30年春に相木分所を開設するとともに、現在地に新築移転いたしました。

私が精神保健福祉士として勤務してきた経験から、精神障害をおもちの利用者様の紹介が多く、弊所は障害特性に出来る限り配慮した環境と支援関係をつくってまいりました。


いつでも、何度でも、スタートできる場所でありたい。

今まで、決して順調ではなかったかもしれない。

でも今、ここからまた始めてみたい、ここなら始められるかもしれないと思える場所を提供し続けたい。


そして、自分の人生を、確かに歩んでいく、一助となりたい。


“環境”と“関係”によって、その方のもつ大きな力が発揮されることを、これまでの実践で何度も何度も目の当たりにしてきました。


安心してスタートを切り、安心して続けられる環境を。
小規模だからこその豊かな関係を。


利用者様の人生に、“かかわらせてもらっている”ことを肝に銘じて。
利用者様が、あかりとみのりを必要としてくださる限り、私たちは応え続けます。



一般社団法人えん代表   
管理者兼サービス管理責任者
柴田 智子

代表

あかりとみのりの特長

① 障害特性に配慮した作業環境を用意

作業環境

  • 1人1人に個別の作業台を用意し、他者と向かい合わなくて済む配置にしています。
    他者の視線やペースに影響されることなく、自分のペースで取り組むことができます。
  • 作業時間中、勝手に歩き回ったり私語をする人はいません。とても静かなので、集中して取り組めます。

作業内容

  • 企業様から受託する軽作業のみで、オリジナル商品の製造販売はしていません。
    やればやった分だけ工賃になります。
  • 同時に3~5種類ほどの作業を進めています。
    1人1人の得手・不得手等を考慮しながら作業を割り当てています。

② 利用の仕方は自分で決める

どう利用するかは、自分で決めます。

  • 週1日~OK、半日利用OKです。半日でも、原則送迎を利用できます。
    今、ここから始めよう、という方に、事業所都合の利用条件はつけません。その気持ちを支え、スタートを支えます。
 

休憩も、自分で決めます。

  • 決まった休憩時間は設けてありますが、それに縛られる必要は全くありません。
    規定以外に休憩をとってOK。規定の休憩をとらなくてもOK。
    やればその分工賃に反映されますが、頑張りすぎると後で辛くなる。
    自分の体調と、作業の負荷は、自分でバランスをとっていけるようになることも必要と考えています。

“応相談”がとても多い事業所です。

③ B型でも、働いて、稼ぐ

  • サービス提供時間中は、しっかり仕事をします。
    「仕事がない」という日はまずありません。
  • 自分で自分の作業量を記録するので、意識を持って取り組むことが出来ます。
  • 状況に応じ、随時新しい仕事に挑戦出来ます。
 

何を得ていきますか?

弊所では、「事業所の作業が上手くなること」には余り重きを置いていません。
(かといって、企業様から受けた作業をいい加減にすることは許されないのは当然です)

作業は目的ではなく、手段です。

通って、作業を通して、何を得ていくのか。

どんな力をつけていくのか。

“次”を見据えていくのか…


そんなことが重要なのです。


だから、事業所の“枠”や“ルール”は必要最小限に留めます。

「自分で自分のことを考える」ことを支え、
できること、できそうなことを探し、
どんどん新しいことを掘り起こし、作り出していきます。


いろんな経験を重ね、いろんなことを話していく中で、
どんな“この先”を描くのか…


就労支援事業所である以上、第一に力を入れているのが“仕事”であることは自明のこと。

しかし、“就職一辺倒”の考え方は、私たちの考えとは少し違います。

就職を目指す方には、もちろんそのための支援をしていきますが、
では現状では目指せないという人、そこまで考えていない、という人もいるでしょう。


自分の、生き方があって然るべき。

何が正しくて、何が間違いなんて、他人には判断できません。

誰もが、自分の人生を、ただコツコツと、精一杯生きるだけ。

それで、OK。


“仕事”は、人生の中の、大きな一部ですが、一方で、ただの一部でしかありません。

どんな人生を歩んでいきたいのか。

通所することを通して、何を得ていくのか。


それは、仕事の力のみならず、これからの人生を歩んでいくための“力”です。

これまでの自分と比べて、今の自分が、ほんの少しでも、“イイ感じ”と思えたら素敵ですね。


私たちがお手伝いしたいのは、そこなのです。


自分で立っていくこと。

支援の目標は、最終的にそこなのです。

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